ビアマイスター

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Beer makes you smile.

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『いつものビール』を特別にする

ビアマイスターは、美味しいビールをお客様にサーブするプロフェッショナル。
現在は大手ビール会社4社が独自の規定を設け、マイスター認定制度を実施しています。
各社多少の違いはありますが、【ビールに関する基本的な知識】【ビールを注ぐ技術】【グラスの管理】【ビール樽、サーバーの管理】は必須です。

バーカウンターとグラスに注がれたビールの画像
バーカウンターとグラスに注がれたビールの画像 ビールサーバーからビールをグラスに注ぐ画像

特徴に合わせた『注ぎ分け』

ビールはスッキリしたものもあれば味わいがしっかりしたもの、香りが特徴的なものまで様々。
ビアマイスターはそのビールが持っている特性と最適な注ぎ方を組み合わせて提供します。
間を開けずに一度の注ぎで満杯にする「一度注ぎ」は爽快な喉越しを感じることができ、二回に分けて注いでグラスを満杯にする「二度注ぎ」は麦の旨味を引き出します。
スッキリした味わいのビールには「一度注ぎ」が最も適しています。

ビールサーバーからビールをグラスに注ぐ画像
ビールグラスを持って乾杯する画像

『造り手』と『飲み手』を繋ぐ

しかし、ビールの主役はそのビールの産みの親である造り手。
造り手が「飲む人に味わって欲しい、理想とする注ぎ方」を再現し、注いで届けることをまず1番に大切にします。
そして、それを飲んだ人の「もう少し麦の旨味を感じたい」「スッキリ冷たい泡で飲みたい」など細かな好みに注ぐことで飲み手が思う正解を届ける手段が「注ぎ分け」です。
様々な注ぎ分けの技術を持っていれば、それだけ多くの人にビールで笑顔を届けることができます。

ビールグラスを持って乾杯する画像
ビアマイスター直伝!
おうちでできる  美味しいビールの注ぎ方

ビアマイスター直伝!
おうちでできる  美味しいビールの注ぎ方

自宅で缶ビールを飲むとき、缶のままググッと飲むのも最高に美味しいですがビールはグラスに注ぐことによって、ビール特有の泡の感触を楽しんだり麦の旨味を引き出すことができます。

ここでは、ホームサーバーを使用しなくても、グラスと缶ビールがあればどなたでも「クリーミー泡」をご自宅で楽しむことができる注ぎ方を紹介します。

  1. ビールを注ぐ写真

    綺麗なグラスを用意し、静かに缶の口を開け泡立たないように液体をグラスの7割まで注いでいく。

    Point

    350ML缶に対して420MLグラスを使用する。

  2. step2の説明画像

    缶の中に指一本半分くらいの量のビールが余るので、缶の口を指で塞ぎ、漏れないように勢いよく振る。

  3. step3の説明画像

    缶の中で炭酸が擦り潰されクリーミーな泡になっているので、素早くグラスに注いで完成。

    Point

    勢いよく注ぎすぎると溢れてしまうので少し高い位置から注ぐ。

家飲みをもっと楽しく美味しくする
YouTubeチャンネル『ビアマイスター』

Profile

林慧プロフィール写真

林 慧 Hayashi Satoshi

1994年生まれ。元アパレル店員。
たまたま立ち寄ったお店のビールに感銘を受けたことがきっかけで、ビールの注ぎ方に関して興味を持ち転職。
どうせやるならとことん追い求めて全て学ぼうと決意し、10店舗以上のビールの名店で知識を学び、ビールの技術を磨く。
その後、日本では稀な全ビールメーカーでビアマイスター資格を取得し、業界内の有名な方とコラボも経験。
今後は自分の技術をたくさんの人に発信し、”みんなに”届けていくことで、さらに多くの方に美味しいビールを楽しんでもらうことを目標にしている。

Works

サーバーからグラスにビールを注ぐ手元の写真 林慧がサーバーからビールを注いでいる写真 ビールが注いであるグラスがカウンターに置かれている写真

毎週水曜イベント

「HAYASHI Beer Day」(東京 Depot)

JR東京駅 グランスタ東京内に店を構えるノスタルジックバー&カフェ「Depot」にて、毎週水曜日イベント「HAYASHI Beer Day」を開催中。
レトロなビールサーバー「スイングカラン」と飲食店で普及している「二口カラン」の二つを使用し、注ぎ方を変えることで様々な味わいの変化をお楽しみ頂けます。
また、クラフトブルワーとコラボするイベントも定期的に開催しています。

  • サーバーからグラスにビールを注ぐ手元の写真
  • 林慧がサーバーからビールを注いでいる写真
  • ビールが注いであるグラスがカウンターに置かれている写真
  • 大きさや形が異なるイベント用のグラスが並べられた棚の写真

実績紹介

2021年8月
「サッポロ生ビール黒ラベルTHE BAR」のビール周りの指導。
2022年3月
海に沈む夕日レストラン舵輪にてビール注ぎ講師を実施。
2022年3月
海に沈む夕日レストラン舵輪のプレオープンにてゲストとしてビールサーブ。
2022年7月
「SAPPORO BEER PREMIUM EXPERIENCE」にてゲスト注ぎ手としてサービング。
2023年3月
KUNISAWA BREWING、麦酒大学、新宿伊勢丹、ビアマイスター林によるコラボビール発売。
2023年3月
サッポロビール協賛の元、ソラチエースの新井徳司さんの理想とするソラチ注ぎ分けイベントをDEPOTにて限定開催。
2023年4月
コラボビールを限定販売でDEPOTにてサービング。
2023年5~6月
未だ知られてない全国のクラフトビールを発掘するイベントを企画。 第一弾は埼玉のブリュワリーとのコラボ「呑んで埼玉」を開催。GROW Brew House、AQUWA brew works、麦酒処ぬとり、星野製作所(麦)と4ブルワリーとコラボ。
ビール講習の様子の画像

飲食店での講習・アドバイス
(高品質のビールを繋いでいく)

美味しいビールを提供するためにサーバーの洗浄やビール樽の扱い、注ぎ方などの基礎をはじめ、飲んだ人を虜にさせるビールをご提供できるようにお力添えさせて頂きます。

Contact

ビアマイスターの普及にご賛同いただける店舗様、企業様。指導・講習のご依頼、イベント等でのサービングのご依頼承ります。
また、ビアマイスターに興味のある方、ビアマイスターになりたい方のご相談もお待ちしております。

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